一学期のふりかえり(終業式にて)

7月20日終業式にて、1年生、 3年生、5年生の代表の子どもたちが一学期の

振り返りを行いました。子どもたちのふりかえりはとても心に残りました。

 

1年生:「たのしかったよ」

 わたしは1ねんせいをむかえるかいがたのしかったです。ともだちに

「ともだちになろう」と、きいたとき

「いいよ」と、いってくれました。わたしがようちえんのときはおかあさんとかえっていたけど

いまでは、キッズスクエアでともだちとはなしたり、いっしょにかえったりしています。

えんそくのときにみんなといっしょに手をつないであるいたこともたのしかったです。

うんていでさいごまでいけたときはとってもうれしかったです。

1ねん1くみのきょうしつのぜんいんと、ともだちになりたいです。

 

 3年生:わたしは運動会でおどった「よっちょれ」が心に残っています、

 最初はなかなか上手くおどることができなかったけど、家でも何度も練習して努力をしました。すると、学校でも曲がはじまるとゆうきが出てきました。そして、元気よく踊ろうとからだがしぜんと動き出すようになりました。

わたしは、一生けん命おどることができました。両親から

「楽しそうだったね。よかったよ」

と、言われて、とてもうれしかったです。はだしでいたかったけれど6年生が大きい石を校庭でひろってくれたので、いたくなく、楽しく、安心しておどることができました。

わたしも2学期からつかれたことがあっても6年生のように、人のために色々なことを手伝った

り手助けをしたりしたいです。

 

5年生:運動会のしゅん間ピラミッドでは、わたしが一番背が高いのに、みんなの希望でわたしが一番上をやらせていただきました。くずれそうだなと思っていたけれど、二だん目と三だん目の人が上手に支えてくれたので成功できました。このことから、できなさそうな事もみんなで力を合わせてがんばればできるということがわかりました。ウエーブでは、先生方が

「5年女子きれい」

と、おっしゃっていました。聞いたときは本当かどうかうたがったけれど、実際に映像で見てみると本当にきれいでした。みんなで力を合わせてできたことがうれしかったです。

道徳で一番心に残ったのは、前はいいと思っていたけれど、お母さんに

「トイレで電子系を見ていたら運がなくなるよ」

と言われたので、ダメだったんだと気づき、それっきりやめることにしました。

最近習い事に行く途中、自転車に乗りながらスマホを見ている人がいました。それを見て

「芦屋の街って本当に住みやすいのかな。」

と、考え直しました。でも、国語で芦屋は過ごしやすい町か調べてみると、自然・治安・SDGS・バリアフリーの点で、芦屋は過ごしやすい町だとわかりました。

2学期にがんばりたいことは、音楽会です。アコーディオンをひきたいです。これは譲れないので、必ず勝ちます。また、わたしのまわりにはたくさんの友だちがいます。たとえば、いいなあーと思うのは〜さんです。〜さんみたいに、人が探し物をしている時は、一生けん命さがしてあげられる人になりたいです。2学期を楽しみに夏休みを過ごします。